Archive for 12月 2015

違法であるにも関わらずスマートフォンを弄りながら車を運転している人をたまに見かけます…注意散漫になり大きな事故につながりかねない危険な行為なので絶対に止めて欲しいのですが、分かっていても止めない人はいるものです。先日、アメリカの交通事故による2015年上半期の死亡者数(1万6225人)が、前年同期比で8.1パーセントも増加したというニュースを耳にしました。これは運転中のスマートフォン操作が一因ではないかとみられているんですよ。この他にも景気回復やガソリン価格の下落を受けて全体的に車の運転量が増加しているという現状もあるようですが、死亡者数はその倍以上の勢いで増加しているという。スマートフォンの存在が大きいことは確かですが、十分なデータがないため、その影響がどの程度かは定かではないそうです。州によってはスマートフォン操作を禁止していないところもあるとか…今後、有効な対策法案が出てくることを祈っています。米運輸省道路交通安全局では、来年にはそういった対策に連邦補助金5億ドルを充てる計画を立てているそうですよ。スマートフォンをついつい弄りたくなるのは分かりますが、自分や他人を傷付けては元も子もありません。運転中は、日本だけでなく世界でも安全第一になって欲しいものですね。

ドコモ スマホArrows NXはどの程度のスマートフォンなのでしょうか。Arrows NXというスマートフォンの売りは、虹彩認証です。
虹彩認証をはじめてスマートフォンに搭載と言うので、やはりちょっとどのようなものか触れてみたいではありませんか。そろそろスマートフォンは、虹彩認証の時代に突入したのかもしれません。
指紋認証の場合は、指紋によって認証を行うと言うものですが、目の虹彩部分で認証を行うというものが、虹彩認証です。もうちょっと詳しくお話しをすれば、瞳孔の外側にあるドーナツ状の部分を虹彩と言います。そして虹彩のしわを登録し、照合することになります。
ということは、虹彩のしわとものも、人それぞれ形が違うということになります。指紋認証よりも遙かにセキュリティーの高い方法がこの虹彩認証ということなので、よりスマートフォンを安全に使用したいという人たちにおすすめ出来るスマートフォンです。
でも虹彩認証のスマートフォンには、屋外での利用に弱いというデメリットも抱えているようです。

格安スマホと呼ばれる会社は何社かあります。
でもあまり聞き馴染みがない会社ばかりで、結局どの会社がよくで、どのようなサービスなのかいまいちわからないという人も多いはず。
そもそも格安スマホとはどういうものなのかはお分かりでしょうか?
さて、そんな中で有名な会社を一つ見てみましょう。
一つの会社を知れば大まかな格安スマホの概要がわかるでしょう。
まずいわゆるキャリアのスマホとの違いです。
このU-mobileの場合通信用量の繰越と、キャリアメールが使えません。
また無料通話もありません。
つまりそれ以外の電話やウェブ、アプリは問題なく利用できます。
ただし、通話なしのプランでは通話もできない代わりに安い契約になります。
ちなみにiPhoneも利用可能です。ドコモのSIMをU-mobileのSIMに入れ替えることで利用ができます。
また魅力としてはネットの使い放題があること。
通話ありのプランでも2980円と、よくある容量制限を取り払ったことがこの会社の特徴です。
ちなみに他の会社では制限があることが多いです。
格安SIMの会社も端末を発売していることが多いです。
12月中旬からU-mobileの新機種としてトリニティ製のWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「NuAns NEO」の先行予約の受付が始まります。
スペックは2GBのメモリと16GBのフラッシュメモリを搭載、バッテリーは連続待受400時間と大容量です。
格安SIMの会社もスマホやいろいろな特徴があります。
あなたの必要な使用量などを検討して、上手に付き合っていけるといいですね。
Galaxy

スマホを長く使っていてもう機種変更をしようと思った時に、問題となるのは本体をどう処分するかということではないでしょうか。ゴミに出すためには分別しなければなりません。それは決して簡単なことではなくて、意外と不便ということもあります。さらにショップに引き取ってもらえばいいのですが、せっかく高いお金を出して購入した物をただで手放すのは惜しいと思うかもしれません。そこでオークションなどに出して売るという方法も検討することができます。その時に注意すべき点は三つあります。一つ目は、スマートフォンの本体についている傷や汚れなどについてもしっかりと記載するということです。これが後々トラブルの原因となるのを防いでくれます。写真を掲載しておくとさらに良いです。二つ目は端末情報を正確に、そして詳細に記入するということです。もちろん使用期間なども記載することが必要になるでしょう。三つめは個人情報をしっかり消去するという点です。今ではスマートフォンの本体を初期化するアプリもダウンロードできるので、ぜひ利用してみましょう。こうすればスマートフォンの本体もいくらか値が付くので売り手も買い手も満足の取引になるでしょう。

SIMフリー版iPhoneを購入したら、是非とも加入しておきたいのが「AppleCare+ for iPhone」です。キャリア版のiPhoneでしたら、キャリアからの保証サービスなどもあるのですが、SIMフリー版は自分で対応するしかなく、メーカー保証に頼るのであれば、「AppleCare+ for iPhone」はとても大きな支えになるからです。それではこれに加入せずに、キャリアの保証で済ませる場合はどうでしょうか。キャリアのなかで一番魅力に感じるのがドコモの「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」です。iPhone 6s/6s Plusは月額750円で加入できますし、水濡れ・全損・盗難・紛失などのトラブル時には11,000円でリフレッシュ品と交換が可能となっているのです。しかも、早ければ翌日には交換できるというのですからこのスピード感には驚かされます(郵送もしくは店頭にて受け取りということです)。もっとも、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5sは月額600円、iPhone 5cは月額500円と、製品により月額料金が変わります。iPhone使用時に想定されるほとんどのトラブルをこの金額でカバーできるのですから、本家AppleCare+ for iPhoneを超えたと言っても過言ではないかもしれません。