スマートフォン＋a

ところでスマホの業績ってどうなのでしょう。スマホ疲れというかLINE疲れからスマホ手放してガラケーに戻す人も多いといいますが、よくよく考えてみれば、スマホのほうが携帯よりも便利なのは一目瞭然です。LINE疲れがあるのでしたら、LINEをしなければいいのですし、自分発信がしたければツイッターのようなシンプルなものが一番でしょう。一時はフェイスブックに株を奪われたような形のツイッターでしたがここにきてまた盛り返しているようです。携帯にしてもスマホにしてもスマホの新しさからどんどんユーザーを増やしていきましたが、もう一伸びするのかなと思ったのですが、思いの外携帯もがんばって拮抗状態となっているようです。それでもキャリア３社である、ドコモ、KDDI、ソフトバンクとも８月の収益発表では増収となっていいます。まだまだ伸びしろがあるということですが、これからは通話料定額など基本的な部分でユーザーを獲得していく戦略に出ていくのかなと言う気がしますね。ゲームはする人はするでしょうけど、しない人はまったくしませんから、そんな人たちがガラケーの方に回帰する可能性もあり、ゲームが出来るよということでスマホユーザーを増やす戦略はもう通用しなくなったようです。

ガラケーからスマートフォンに替えてその機能の多さやできることの多さにびっくりした人もいることでしょう。ネット上の動画も見放題ですから、ついついずっと見てるといった人も多いと思います。しかし誰もが経験する突然のバッテリー切れ・・。中には半日くらいでバッテリーが切れたと言う人も・・。確かにスマートフォンのバッテリーの大食漢ぶりは半端ではないものがあります。これについては常に充電器を持ち歩くか、会社ではパソコンにつないでUSB経由で充電するかですけど、会社ではスマホ利用禁止など最近ではけっこううるさくなっているはずです。充電グッズなどもたくさん売られているので対策としてはいくらでも方法があるのですが、常にバッテリー切れの恐怖と戦っていなくてはならず。スマホの便利さは認めながらもやっぱり基本は通話だからという理由でガラケーに回帰する人が多いのも事実です。特に営業の人は出先でバッテリーが切れるということは死活問題にもなりかねませんからその点はとてもシビアに考えているのです。もっとも会社から支給されるのがスマートフォンというところも増えてきましたから、サラリーマンにとって心安まるときはなかなかないのかもしれませんね。スマホ ギャラクシー

Internet of things、いわゆる「loT」をご存知ですか？loTは、次世代のITのTrendと言われています。簡単に説明すると、モノのインターネットということです。え？どういうこと？と思いますよね。インターネットというのはもちろんパソコンやスマートフォン、タブレットで接続するモノです。loTは、モノがネットに繋がっていくということ。例えば車や家電などなど。身の回りにあるありとあらゆるものがインターネットに接続されると一体どうなるのでしょうか。現在始まっている例としては、家の鍵やエアコンなどの空調設備がネットにつながることで、システム管理できるので部屋の温度や湿度を一定に保つことができたり、鍵をきちんと管理できることで防犯の面でもかなり高い効果と成ります。他にも、ペットの首輪などもネット接続されて管理されることで、万が一何処かへ行ってしまった場合にもすぐに居場所を把握することができたりと何かと重宝するはずです。監視カメラもネット接続されることで、手持ちのデバイスでいつでも自分の部屋の様子をチェックすることが可能になります。確実にこれからのITのTrendになっていくloT、今から注目していきたいですよね。

スマホを使っていて気になることの第一はバッテリーの消耗でしょう。これに悩まされている人は多いと思いますし、スマホは電気を食うものだから仕方がないとあきらめている人もいることでしょう。それでもUSBで簡単に充電できることから、会社のパソコンに接続しているといった人もいると思います。もっともこれも通信教育大手のデータ流出事件から社内のスマホの扱いやUSB接続についてかなりうるさくなってきているのが現状でしょう。会社によってはスマホを玄関で取り上げられるといったところもあるようですから、一日スマホなしで仕事をしなくてはいけないというITの時代に逆行しているところもあるくらいなのです。それならバッテリーパックを常時持っていれば多少でも長持ちするのではという意見も多いと思いますが、それでなくても大型化しているスマホに対してそれはさらに携帯性を悪くするので避けたいところでもあるのです。それにバッテリーパックといってもスマホの場合は一体型になっていることが多くて、予備のバッテリーパックに交換することができないという欠点もあるのです。これはこれで長所でもあるのですが、ことバッテリーの持ちということでは明らかな欠点といえますね。もっともこれからはパンテリーパックが交換可能なスマホが出てくるので買い換え時に検討するのもいいでしょう。スマホの電池を長持ちさせる方法

私はスマートフォンを持つようになってからFacebookを利用し始めました。今では出掛け先で写真を撮ってそのままFacebookにアップするというのがお決まりのパターンになっています。友人や知り合いからのコメントが嬉しいんですよね！しかし…いつの間にか友達一覧からいなくなってしまった友人が存在するのも確か。Facebook側に不具合が生じたのか？何か気に障ったのかな？と思っても、理由が分からないとなかなか直接は聞けないものです。6月にリリースされたiOS及びAndroidアプリで、Facebookで誰が自分を「友達から削除」したかが分かるアプリがあるのをご存知でしょうか。アプリ名はズバリ『Who Deleted Me on Facebook』＝誰が私をFacebookで削除したのか。利用は、このアプリをiOS及びAndroid端末にインストールしてFacebookアカウントでログインするだけなのだとか。アプリインストール前に「友達から削除」された情報は分からないのですが、インストール後は自分が削除されるとプッシュ通知がくるというわけ。もちろんプッシュ通知はOFFにすることも可能。もしも自分が削除する側になったら、これは嫌なアプリですね。

神社などのパワースポット巡りが流行っている昨今…なんとスマートフォンでも神社参拝ができるというウェブサービスが登場しました。その名も『おおはらえ』。7月27日からスタートしたサービスで、スマートフォンから穢れを送信し、神社でお祓いができるのだという。岡山にある備前国総社宮がお祓いを担当しています。備前国総社宮ってなかなか有名な神社ですよね。効果ありそう。お祓いの方法が気になりますが…このサービスは、正統な神事「大祓祭」(人形で身体をなでたり息を吹きかけたりして穢れを人形に移し、それをお焚き上げしてお祓いをすること)へのエントリーを手軽にできるというもの。スマートフォンに表示される人形で体をなでて穢れを移し、ウェブ送信します。その後、神社にてプリントアウトされ、「大祓祭」の時にまとめてお焚き上げしてくれるのだとか。人形の種類もヒトガタだけでなく、バイク形やにゃんこ形などもあるんです。面白いですよね。人形は7/31から8/15まで受付けており、お焚き上げは8/1、8/8、8/15に執り行われるそうです。利用料も無料ということなのでオススメですよ。忙しくて神社になかなか行けないという方もこれなら気軽にお祓いできそうですよね。スマホ バッテリー

2011年に設立された新しい中国のスマホメーカーStar Digitalをご存知でしょうか。私も初めて聞きましたが、日本法人は今年の7月に設立されたばかりなんですよ。知らなくて当然ですよね。同社のオリジナルブランド『ONE-FIVE』のSIMロックフリースマートフォンが10月11月から日本で発売開始されます。注目のラインアップは3機種で、「F1」「F1L」「C1」。価格は、F1が3万4800円、F1Lが3万9800円、C1が1万9800円。安いけれどスペックはどうでしょうか。いくら安くてもスペックがイマイチだと買う気にはなれませんよね。F1のスペックは、8コアCPU、1300万画素カメラ、5型のフルHD液晶を搭載しているそう。すごく良いですね。F1Lは、F1とほぼ同じスペックですが、画面サイズが5.5型と大きいモデル。２つともイヤフォン（8800円）が付属するという。C1は、前記の二機よりスペックは劣っており、クアッドコアCPU、800万画素カメラ、5型HD液晶を搭載しています。その代わり価格は1万9800円とリーズナブルなのが良いですよね。三機ともメタルフレームや背面のガラスパネルの質感も良く、見た目も安っぽくありません。ただ一つ問題があるとすればStar Digitalの知名度が低いことでしょう。これらが発売されるまでに、マーケティング戦略をどのように展開していくのか…気になるところです。生まれ変わったGalaxy S6 edgeは、最強スマホたりえるか

スマートフォンで動画を見ることは、今では当たり前になってきましたよね。私も携帯電話からスマートフォンに替えてから、YouTubeやニコニコ動画でよく動画を見るようになりました。『スマートフォンがある生活』から過去(携帯電話の時代)に戻ることはもう考えられません。ITのヘビーユーザーでなかった私でさえそうなんだから、世の中のスマホユーザー達もきっとそうなのでしょう。これは普通の人でも大容量のコンテンツを利用する時代になったということですよね。しかし動画を見る場合、ちょっと気を使いませんか？今はほとんどの通信事業者が帯域制限を行っています。動画を見ると膨大な通信量がかかってしまい、一定の通信量を超えると通信速度に制限がかかってしまいます。最初なぜそのような事をするのか不思議でしたが、通信事業者が説明する主な理由は、ごく一部のヘビーユーザーが帯域を占有しているからなんだとか。制限を行ってもほとんどのユーザーには影響がないとされていましたが、実際のところはそんなことはありませんよね。普通の人でも普通に超過し制限がかかってしまうというケースが度々あると思います。私も何回かありました。現段階ではとりあえず動画を視聴する時は、LTE回線ではなく、Wi-Fi経由で見るように心掛けることが必要なのだと思います。Galaxyおすすめポイントを紹介 | Galaxy

スマートフォンで動画を見ることは、今では当たり前になってきましたよね。私も携帯電話からスマートフォンに替えてから、YouTubeやニコニコ動画でよく動画を見るようになりました。『スマートフォンがある生活』から過去(携帯電話の時代)に戻ることはもう考えられません。ITのヘビーユーザーでなかった私でさえそうなんだから、世の中のスマホユーザー達もきっとそうなのでしょう。これは普通の人でも大容量のコンテンツを利用する時代になったということですよね。しかし動画を見る場合、ちょっと気を使いませんか？今はほとんどの通信事業者が帯域制限を行っています。動画を見ると膨大な通信量がかかってしまい、一定の通信量を超えると通信速度に制限がかかってしまいます。最初なぜそのような事をするのか不思議でしたが、通信事業者が説明する主な理由は、ごく一部のヘビーユーザーが帯域を占有しているからなんだとか。制限を行ってもほとんどのユーザーには影響がないとされていましたが、実際のところはそんなことはありませんよね。普通の人でも普通に超過し制限がかかってしまうというケースが度々あると思います。私も何回かありました。現段階ではとりあえず動画を視聴する時は、LTE回線ではなく、Wi-Fi経由で見るように心掛けることが必要なのだと思います。Galaxyおすすめポイントを紹介 | Galaxy

スマートフォン市場において『モバイルプロセッサ市場の王者』と呼ばれていたQualcommが、2015年度第3四半期の決算を発表しました。それによると売上高は前年同期比・前期比ともに減少していたのだそう。スマートフォン市場の成長が鈍化してきている表れですね。他にも同社の売上高が減少している理由として、ライセンス支払い料の減少や中国での売上高が予想よりも低かったことがあげられます。それを受け第4四半期の売上高も15～30パーセント減となると予測されているのだとか。そこで同社では構造改革の一環として、大幅なリストラを決行するそうですよ。従業員の15パーセント(4700人相当)を解雇そうで、このリストラにより、2016年までに14億米ドルを削減する計画なのだとか。Qualcommといえば世界中に従業員がいるはず…数にしたら3万1300人ほどらしいのですが。正社員だけでなく非正社員も多くの人が解雇されるということです。なお同社がいつリストラを開始するのかは、明確になっていません。リストラって良いイメージがないですよね。Qualcommはこのリストラで持ち直すことができるのでしょうか？ちなみにコストの削減をしつつも、研究開発には多額の費用を投資する予定なのだそうです。