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“最近よく聞く5Gという言葉はスマートフォンの通信システムの呼び方でもあり、今現在では4Gスマホよりも高速大容量通信が可能になったということで多くの人が5Gスマートフォンに注目しています。
その5Gに対応しているスマートフォンには低価格のエントリーモデルから高性能のハイスペックモデルまでありますが、その中の一つに「ZTE Blade X1 5G」という5Gスマホがあり、高い没入感も可能にしている高精細大型ディスプレイや暗いところでも綺麗な写真が撮れる高性能カメラ、長時間使用でも安心して使用できる大容量バッテリーや負荷の高い3Dゲームなどでもサクサク動く高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約4万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約76ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約9.2ミリ、重さ約190gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはミッドナイトブルーとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイは解像度2340×1080でアスペクト比19.5:9の約6.5インチTFT液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは急速充電に対応している4000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが6GB、内蔵ストレージは128GBでmicroSDカードを使用することで最大2TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約4800万画素+広角レンズがついた約800万画素+マクロ撮影ができる約200万画素+深度レンズがついた約200万画素のクアッドアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
また、インカメラにはパンチホール式を採用しており、レーザーオートフォーカス、デュアルトーンLEDフラッシュ、ビューティーモード、HDR、スローモーション撮影、スーパーナイトモードなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”