スマートフォン＋a

“5Gは4Gの約100倍の高速化になるとされていますので、5Gに対応しているスマートフォンを使えば8Kのような高画質動画などでも快適に楽しむことができます。
それに4Gスマホは繋がりにくくなることがありますが、5Gに対応しているスマートフォンなら同時多接続という特徴がありますので安定した通信で使用することができます。
こうした5Gに対応しているスマートフォンは多く発売されていますが、その中の一つに「Mate 30 RS Porsche Design」という5Gスマホがあり、スマートフォンでもトップクラスの処理性能をもつアンドロイドスマートフォンで価格は約25万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約73ミリ、高さ約162ミリ、厚さ約9.2ミリ、重さ約198ｇといった扱いやすい薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはレッドとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイはCorning Gorilla Glass 6を採用して解像度1176 x 2400px(フルHD+)でアスペクト比18.5:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは40Wの急速充電や27Wのワイヤレス充電、リバースチャージに対応している4500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはHisilicon Kirin 990オタクコアプロセッサでメモリはRAMが12GB、内蔵ストレージは512GBでmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.6の明るいレンズがついた約4000万画素+超広角レンズがついた約4000万画素+望遠レンズがついた約800万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
また、メインカメラにはライカ製のレンズを採用しており、デュアルトーンLEDフラッシュ、ハイブリッド光学ズーム、レーザーオートフォーカス、電子式手ぶれ補正、光学式手ぶれ補正、4K動画撮影などの機能がついています。
このような5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10(EMUI 10)で防水機能やステレオスピーカーが搭載されており、デュアルSIMデュアルスタンバイで顔認証センサーやディスプレイ内指紋認証センサーがついています。”