2011年に設立された新しい中国のスマホメーカーStar Digitalをご存知でしょうか。私も初めて聞きましたが、日本法人は今年の7月に設立されたばかりなんですよ。知らなくて当然ですよね。同社のオリジナルブランド『ONE-FIVE』のSIMロックフリースマートフォンが10月11月から日本で発売開始されます。注目のラインアップは3機種で、「F1」「F1L」「C1」。価格は、F1が3万4800円、F1Lが3万9800円、C1が1万9800円。安いけれどスペックはどうでしょうか。いくら安くてもスペックがイマイチだと買う気にはなれませんよね。F1のスペックは、8コアCPU、1300万画素カメラ、5型のフルHD液晶を搭載しているそう。すごく良いですね。F1Lは、F1とほぼ同じスペックですが、画面サイズが5.5型と大きいモデル。2つともイヤフォン(8800円)が付属するという。C1は、前記の二機よりスペックは劣っており、クアッドコアCPU、800万画素カメラ、5型HD液晶を搭載しています。その代わり価格は1万9800円とリーズナブルなのが良いですよね。三機ともメタルフレームや背面のガラスパネルの質感も良く、見た目も安っぽくありません。ただ一つ問題があるとすればStar Digitalの知名度が低いことでしょう。これらが発売されるまでに、マーケティング戦略をどのように展開していくのか…気になるところです。生まれ変わったGalaxy S6 edgeは、最強スマホたりえるか

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