ソフトバンクは、2015年冬~2016年春にかけてソフトバンクブランド、Y!mobileブランドでそれぞれ発売する新機種のラインナップを発表しました。ソフトバンクブランドとしては、「Xperia Z5」「AQUOS Xx2」「AQUOS Xx2 mini」「Nexus 6P」のスマートフォン4機種と、「AQUOS ケータイ」「DIGNO ケータイ」「かんたん携帯9」のフィーチャーフォン3機種、タブレットの「Lenovo TAB2」、モバイルWi-Fiルーターの「Pocket WiFi 501HW」(発表済み)、「SoftBank Air」の新モデルをラインナップしています。Y!mobileブランドでは、「Nexus 5X」「LUMIERE」のスマートフォン2機種に加え、ソフトバンクと共通の「AQUOS ケータイ」「DIGNO ケータイ」「Pocket WiFi 502HW」の3モデルをラインナップします。ずっとiPhone偏重のラインアップを続けていたソフトバンクですが、今回は多彩なものとなりました。特にガラホケータイが出てきたのは注目する点でしょう。iPhoneどころかスマホを持っていないと様々なサービスを受けられない時代に入っていますから、ガラケーだけの機能ではいけないという従来ユーザーもガラホなら入りやすいですからね。
 

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