Phone 6s auとMVNOで2年間の総額を比較しました。iPhone 6s/ 6s Plus のau系のMVNOとキャリアの2年間総額を比較した検証結果です。それぞれのトータルコストを比較したいと思います。auで販売されるiPhone6sの本体価格は新規およびMNPと機種変更でそれぞれ値段は一緒ですが、割引きが違うので総じて新規/MNPのほうが安くなっています。新規のiPhone6sの16GBの支払総額は16080円で実質の月額負担金は670円ですから、これはかなり安く感じます。本体価格は84240円ですから割引総額は68160円ということになります。この割引総額は64GB版も128GB版も同じです。機種変の場合は同一機種で25800円で月々の負担金は1075円ですから機種変の扱いはいつものことですがしょっぱくなっていますね。6sの16GB版で新規と機種変で一番安くなっていますからそれ以降の機種とPlusはさらに高くなると考えていいでしょう。現在のauにはカケホでスーパーカケホがあります。さらに3GBプランが今回新設されたので最安のプランで2年間の総額は6s16GB機種変で186504円です。対してMVNOのmineoのデュアルプラン3GBでは24ヶ月の総額は132864円です。月額ではauで7771円、MVNOでは5536円です。約2千円の差です。通信は互角でもMVNOは通話が実費なのを考えるとこの2千円の差が一気になくなりますね。

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