背面に2つのスマホ カメラAndroidスマートフォンが特徴的な「honor6 Plus」です。
約800万画素のカメラユニットがここに2つ搭載されどのような能力を発揮するのでしょうか。
honor6 Plusで撮影すれば、 それぞれのカメラで撮影して画像を合成し、超解像処理をすることが可能です。それによって、1300万画素相当の撮影が実現出来てしまうのです。 
カメラのオートフォーカスにおいて、2つのカメラ情報によって、 その差より 被写体深度を計測するステレオ法という方法により、0.1秒でのピント合わせも可能になります。
更にステレオ法で得ることが出来た、被写体深度情報を利用してF0.95~F16のレンズ絞り値をソフト的に再現出来るデジタル絞り機能が搭載されました。
「ワイドアパーチャ撮影」では70mmから無限遠まで自由にピントを設定した写真撮影が出来ます。そして撮り終わった後でも「再ピント合わせ」と「デジタル絞り調整」が可能です。

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