Blueairの「ブルーエア センス」という空気清浄機はご存知でしょうか。北欧で有名なクラーソン・コイヴィスト・ルーネによるシンプルデザイン&天面上で手をかざすだけで電源や風量を操作できるモーションセンサーがついた空気清浄機なんですよ。そんな「ブルーエア センス」の後継機にあたる新製品が登場しました。それが「ブルーエア センス プラス」です。この製品の最大の特徴は、ネットワークに対応した機能が搭載されていること。Wi-Fiを内蔵しており、専用アプリ『Blueair Friend』をインストールしたスマートフォンやタブレットでさまざまな操作や確認が行えるというものなんです。例えば運転速度や電源ランプの明るさなどの設定もできるそう。Apple Watchにも対応していますよ。性能面もパワーアップしており、空気清浄スピードが20パーセントアップ、CADR値(ホコリ・タバコの煙・花粉)もすべてにおいて20パーセント以上性能アップしたという。またこの「ブルーエア センス プラス」と同時に発売される空気の状態を見える化するインテリジェントモニター「ブルーエア アウェア」も見逃せません。室内のPM 2.5やVOCなどの微粒子・温度・ニオイ・湿度の状態をリアルタイムに教えてくれます。なお「ブルーエア センス プラス」と「ブルーエア アウェア」は、12月9日に発売する予定。直販価格は「ブルーエア センス プラス」が5万4500円、「ブルーエア アウェア」は2万5000円です。すでに予約受付は始まっています。欲しい方は早めにチェックして下さいね。

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