Archive for 9月 2015

先日、高校生が授業中にスマートフォンを活用する新たな試みがあるというニュースを目にしました。
これは奈良市立一条高校で来春から検証を始めるもので、「受験サプリ」というオンラインの学習サービスを授業に活用するという画期的な試みなのです。
受験サプリは、無料累計利用者が150万人を超え、現役高校生の有料利用者は16万人にも上り、そのうちの約6割がスマートフォンで講義の動画を見ているといいます。
保護者の年収や居住地により、塾や予備校に通えない高校生にとって、救世主であったのかもしれません。
高校生がスマートフォンで意見を発表したり、休み時間には予備校講師の講義を動画で見ることもでき、今まで利用していなかった生徒の成績アップや、苦手克服などに期待ができそうです。
受験サプリを運営するリクルートマーケティングパートナーズが動画を無料で提供し、奈良教育大が効果を検証するということで、とても注目されています。
この受験サプリは、今の時代にとても合っていて、高校生に支持されたのかもしれません。
検証結果が楽しみですが、日本の学力低下が叫ばれている中、先生方の負担も軽減され、学力もアップすることができれば、スマートフォンの活用方法はさらに広がるかもしれませんね。

ちょっとした工夫をすることでスマートフォンのバッテリーを長持ちさせることが出来るようになります。まず画面のディスプレイの設定の見直しよりスタートしてみましょう。
スマートフォンでは思っている以上に電力を消費する部分は液晶ディスプレイのバックライトだと言われています。バックライトが消灯するまでの時間をちょっと短く設定するだけで随分と変わって来るかもしれません。 そしてついつい不要なアプリをそのままにしていることはないでしょうか。利用している人たちは気付かないで、実行されているアプリが電力を消費していることがあります。
終了した気になっていて同時に不要なアプリまで実行されていることがあります。スマートフォンは実行中のアプリを確認できる画面でしっかり時々はチェックするモチベーションが大事です。
そして更に不要な通信機能が作動していることがありますので、 必要ないなら通信キャリアの3G、Wi-Fi、Bluetooth、GPSの通信センサーを停止 することでバッテリーの消費を軽減出来ます。
http://www.samsung.com/jp/contents/guide/smartphone-battery.html

一般的に考えて携帯の時代はドコモやau、さらにソフトバンクなどの3大キャリアしか選択肢がなかった時代を多く過ごしてきた人にとっては格安スマホは安かろう悪かろうに映ってしまいます。もっともそのような年配の人こそ恐らくスマホの機能は使い切っていないでしょう。通常のスマホ比較をするよりもその中に格安スマホも含めてのスマホ比較をするのが一番いいといえます。格安スマホの料金が3大キャリアに比べて破格と言えるほど安いのは、無料通話やハイスペックで高額な端末代金など、過剰なサービスを撤廃したからこそです。データ量なども制限を設けて必要最小限のものに絞っているために低価格の料金プランが設定できたのです。ですから、利用範囲が限られている年配者にこそスマホ比較をすると格安スマホが最適となるのですが、逆に年配者は操作に困ることが多くそのためにサポート態勢の充実を最重要視します。そうなると従来利用してきたキャリアのスマホを使い続けたほうがいいということになるのです。もっとも、いろいろな機能をそぎ落として格安スマホですが、楽天モバイルは月額料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まるという楽天ならではのサービスを付加しています。格安スマホはSIMフリーで端末はなんでもいいのでサービスで差をつける競争がこれからさらに激化しそうです。

最近では小学生でもスマートフォンを持つような時代になってきて怖いですよね。
便利に利用ができるのはいいのですが、どのぐらいの年齢で持たせるのか親はついつい迷ってしまいます。
どのぐらいの年齢がいものなのでしょうか。
スマートフォンを何歳で持たせているのかというアンケートで一番多かったのは高校生だったそうです。
高校生ぐらいだったらいいと思いますね。
しかし、私の住んでいる場所では中学生で半分ぐらいの子がスマートフォンを持っているそうです。
中には小学生で持っている子もいるので本当に驚いてしまいます。
最近では、ラインを使用する人が多くなっているのも影響があると思います。
ラインで友達と話をしたいという理由で欲しがる子も多いみたいです。
ラインを使用するよになっても、親は心配が増えそうです。
ラインでいじめなんて話も聞くので不安がありますよね、、、。
活用をして良い部分もありますが、悪い部分もあると思います。
スマートフォンを利用する事で悪影響があるようであれば、あまり持たせたくもありませんよね。
これから、スマートフォンを持つ年齢が下がっていけば親も大変です。
お金の部分でも負担となってくるので頭が痛くなりそうです。

国際線の飛行機をバリバリに利用しているという世界を股にかけたビジネスマンはとにかく忙しいでしょう。そうなると飛行機の中でもインターネットを利用したいものです。実際にそのようなサービスは存在するのですけど、一昔前は機内では携帯は使用禁止ということを考えたら劇的な進歩といってもいいでしょう。一頃は通話もメールでさえも禁止ということでしたから、スマホになればデータ通信はOKというのもこれは時代の流れでしょうし、スマホが使える、インターネットができるということで航空会社のチョイスにもなるということですから航空会社もこのあたりのサービスの拡充は欠かせないところです。そのようなサービスをアイツーが、海外旅行者向けの格安SIMである「トラベルSIM」を9月に販売すると発表しました。「KINAI WIFI」というサービスなのですが、北米、台湾、欧州などの国際線で使用でき、北米向けでは24時間で約千円という安さです。これで機内でも利用できるのですから安い買い物といってもいいでしょう。機内ではDVDを見るか寝ているという人も多いかもしれませんが、これからはスマホでバリバリにデータ収集ができます。とはいってもいつでもスマホが利用できるとそれはそれで気が休まる時間がありませんね。

今スマートフォンの問題で重視しなければならないのは、SIMロック解除の問題です。SIMロックは、docomoで購入したケイタイはdocomoのSIMカードしか使用することは出来ません。企業がSIMカードを縛ることをSIMロックといいます。
SIMロック解除の動きが出る理由は、解除させることで、競争を激化させ、通信費を安くさせることが目的のようです。docomoで購入したスマートフォンに対して、AUのSIMカードを差し込んでも使用出来てしまうのです。
ここで更に追求しなければならない問題は、 SIMロックを解除することで、格安SIMを手に入れようとするモードに俄然拍車がかかることです。ここに格安スマホという存在があります。
MVNO(仮想移動体通信業者)という大手通信業者の通信システムを間借りするシステムなため、設備投資など発生せず、このような格安が実現できます。MVNOの契約は2000万と年々シェアは間違いなく拡大しています。 今後価格戦争に更に拍車がかかり、通信速度や通信限度にも柔軟なプランが出ることも想定出来ます。

最近の家電って本当にすごいですよね。テレビとか4Kなんて本当に意味わかんないほどです。こういったデジタル情報家電は、どんどん進化していってるので買い替えどきがわからないのが問題です。だいたい4Kテレビって一体なんなの?という人が多いはずです。4Kテレビについて説明しますと、簡単にいって表示パネルの画素数がすごいということです。現在のフルハイビジョンの4倍の高画質ということらしいです。大画面でさらに高画質になることで、実際に自分がその景色を見ているようなリアルな映像が楽しめるのが魅力なのです。でも問題は、果たしてそこまでの高画質を普通の家庭で重要があるのかということですよね。画像がいい、高解像度になるとテレビのでかさも必要になってくることですし、狭い日本の住宅事情を考えると一体どうなってしまうのか疑問です。デジタル情報家電はこういったテレビだけではなく、HDレコーダーなんかにもどんどん技術が取り入れらてきています。昔はビデオテープに録画していたものが今ではまるっきり変わってしまいましたから世の中の進化の早さにびっくりです。これからはさらにいろいろな家電がネットワークに繋がって操作できるようになるのでしょうね。

スマートフォンのメリットをもう一度考えてみましょう。一番いいのは電車の中などで皆さんがスマホ片手に何をしているのかを見るのが一番でしょう。一番多いのがいまではメールなんて言わなくなった、メッセージアプリやチャットアプリですね。LINEなどがその代表格になるでしょう。それとツイッターやフェイスブックというのは定番です。一頃のメッセンジャーというのはスカイプに代表されるものがメインだったのですが、今ではすっかり片隅に追いやられたような形です。それでもスマホユーザーだけではありませんからガラケーユーザー向けにはやっぱり携帯メールということでメールだって健在なのです。スカイプもそうですがビデオ機能がありますから音声通話がいつだってできるのもいいですね。もっともそれは人のいないところではないとできないかもしれません。電車の中では座っている人は寝ることもできるのですが、立っている人のほとんどはスマホをスイスイとなぞっている感じですね。ガラケー全盛の時は携帯をカチャカチャするというイメージだったのですけど、なぞるという感じが今ではスマホ操作の主流になっているのも逆に静かという面では貢献しているといえるのではないでしょうか。スマホ バッテリー

ドコモからサービスが提供された「Move&Flick(ムーブアンドフリック)」。視覚障害者の人たちからの意見をドコモのグループ企業が反映して開発、サービス化されたアプリなんだそうです。このアプリは、スマホの画面を見ることなく文字入力ができる、というもの。そうですね、今気づきましたが、視覚に障害のある人はスマホでの文字入力は非常に難しいですよね。もし、音声が出るスマホであっても、スマホ自体キーボタンが無いので操作は相当難しくなります。視覚障害の人でなくても、高齢の人も文字入力はしにくいようです。このような人たちにとってこのようなアプリは必須だったのかもしれませんね。このアプリ、ドコモのスマホ、しかもiPhoneだけしか使えないと。。これはどうでしょうか。Android端末ではまだ利用できず、その提供も未定とか。iPhoneって機種代が高いですよね。こんな機種を最初にサービス開始するよりも、Android、SIMフリースマホなどから先にサービスを始めれば良いのにね。。ただ、ドコモのiPhoneだけかと思ったら、ドコモのユーザーじゃなくても利用はできるそうで、そこはオッケーですね^^無料ということなので、文字を打つのが大変な人はダウンロードして試してみるのも良いかもしれませんね!スマホ ギャラクシー